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【Fairway Go!!番外編】嗚呼、ゴルフとは・・・

こんにちは

 

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今年の9月でゴルフ歴2年となりますが、無事100を切る事が出来ました。

 

この調子で80台、70台を目指していこうと思ってます。

 

さて今回はゴルフの『理論』的な事を書いていきます。

僕はテレビやネットでゴルフの試合(ツアー)を観る事がありますが、人それぞれのスイングに特徴があって観ていて楽しいです。

 

有名なプロゴルファーで言えば崔虎星(チェホソン)プロですね。

打った後そのまま走っていくかのようなスイングに驚きました。

 

それでも飛距離も出るので、人それぞれ打ちやすいスイングの形があるのではないかと考えるようになりました。

 

今はYouTubeで色々なゴルフの動画があり、時間がある時に観ています。

 

その中でちょっとした疑問なんですが、

 

『欧米式』

『日本人が知らない』

『欧米では常識、日本では非常識』

 

などの文言をみかけることがあります。

 

「なんで?飛べばどんなスイングでもいいじゃん」

 

と僕は思っています。

今の僕のドライバーでの飛距離は250ヤードくらいで、特に不満もありません。

 

じゃあ観なきゃいいじゃないか。

 

とは思いますが、うやむやでは済ませたくないので、本やDVD、YouTubeの動画を観て練習場で実践したりしています。

 

参考にしている本

 

最近では本やDVDを買って知識を集めています。

僕が参考にしているのは、

ブッチ・ハーモン『王者のドリル』

 

ブッチ・ハーモン氏は80年代後半から90年代前半にグレッグ・ノーマンやフレッド・カプルスをサポート。90年代後半からはタイガー・ウッズフィル・ミケルソンの全盛期時代を支え、その後はアダム・スコットやダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカ、リッキー・ファウラーらトッププロを指導していました。

詳しくはこちら↓

https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17365824

 

 

デビッド・レッドベター『Aスウィング』 

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Amazonの内容紹介ページからコピペ↓
かつて「ボディターン」で一世を風靡した著書「ザ・アスレチック・スウィング」から25年。世界一のレッスン名人、デビッド・レッドベターが長年の経験と科学の力で生み出した、まったく新しいボールの打ち方が、この「Aスウィング」だ。腕の動きがカラダの動きとシンクロし、これまでよりもスウィングの動きが実にシンプル。少ない力で大きなエネルギーが出せて再現性が高い、と全世界で評判になっている。従来のやり方では上手くいかなかったすべてのゴルファーに試して欲しい。その理論の確かさは、世界のトップで活躍するリディア・コーが取り組んで結果を出していることでも証明済み!「Aスウィング」はゴルフの歴史を変える、まさに革命的レッスンなのだ。

 

『手の移動距離は20%少なくなるのに、ヘッドは15%大きく動く。』

『手・腕と体がシンクロして動く。』

『完璧な動きが出来なくても挑戦するだけで効果が出る。』

『飛んで曲がらない理由が、科学的に実証されている。』

 

この本は2015年にアメリカで発売され、翌年日本で出版されています。

デビッド・レッドベターのその他の本も見つけることが出来たので紹介します。

 

 

【アスレチックスゥイングの完成】

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↑このような感じで問題点に対しての解決策みたいなのが書かれています。

「後ろの正面だーれ」にプッとなりますが、このようにわかりやすく解説してくれます。

食事中には読まない方がいいかも・・・

 

 

【レッドベターの究極の練習法】

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写真とイラストでわかりやすく解説されていて、各クラブごとの練習方法などが書かれています。

 

最後に

 

これらの本やDVD、YouTubeを参考にして練習していますが、コースで大事なのはスイングではなく、コースマネジメントが必要となってきます。

ただ飛ばすのではなく、カップにボールを入れることを目標にし、自分にとって次どこにボールがあれば打ちやすいのか考えることがスコアアップにつながると思います。

飛距離を伸ばしたいのであれば単純に筋トレすれば伸びるので、今の自分の飛距離を知り、どうすれば少ない回数で上がれるのかを考えることが大事なのではないかと思っています。

 

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 ではまた