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おかしなこと言ってます?

こんにちは Masatomomです。

 

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おかしなこと言ってます?

 

タイトルに意味があるような、ないようなことを書いていきます。

ブログを始めてからというもの、自分の脳内に湧き出る言葉を書きたくなることが多く、書いていて自分でも『こいつは何を言いたいんだ?』と読み返して思います。

 

文章とは頭の中の「ぐるぐる」を、伝わる言葉に″翻訳″したもの。

【20歳の自分に受けさせたい文章講義 著者 古賀史健】より抜粋

 

うーん自分の気持ちを翻訳できているかは微妙なところですが、今回は僕がどのようにブログを書いているのかをお話しします。

 

 

 

こんな感じです↓

 

www.masatomom.com

www.masatomom.com

 

 会話式で書いている

僕は声に出しながら文章を書いています。

声に出すことで、おかしなことを書いていないか、前の文章からつながっているのかを確かめながら書いています。

皆さんはどうか知りませんが、声に出していると頭の中のもう一人の自分(ここでは白のMasatomom)が話しかけてきます。

 

白のMasatomom「ん?この文章固すぎね?いちいち説明しなくてもわかるだろ。」

 

すると今度は黒のMasatomomが語り掛けてきます

 

黒のMasatomom「もっとユーモアを前面に押し出せよ。面白おかしく書こうぜ。」

 

僕「はー?じゃあやーやってみー?やったーが書くといみくじわからんくなるやし。」

(訳;そんなこと言うなら、君たちが書けばいいじゃないか。君たちが書くと意味不明な文章になるじゃないか。)

 

このように頭の中で色々な会話が起こります。

 

僕の頭の中のぐるぐるを翻訳するとこんな感じです。

白と黒のMasatomomとの会話が目まぐるしく起こり、本人も沖縄の方言で応戦しながら書いています。

おかしなこと言ってます?

 

読んでいる人のことを考える

ここが一番難しいと感じているのは僕だけではないはずと思いたい。

『この記事を読む人にどのようなメリットがあるのか』

いつも記事を書く時に考えています。

 

白のMasatomom「うそつけ!」

黒のMasatomom「そーだそーだ!」

僕(やなーやー)訳;こいつら…

 

そうなんです。今まで書いた記事も見返しても、僕の自己満足なものが多いと思います。

 

読者の「椅子」に座る

あらゆる文章には、必ず読者が存在する

【20歳の自分に受けさせたい文章講義 著者 古賀史健】より抜粋

 

ブログを書くことは、読み手に何を話しているのか。

ここで気をつけたいのが、読み手の【立場】ではなく【椅子】に座るということ。

過去の自分や特定のあの人を対象にして書くことを意識する。

幸いなことに僕にも読者がいる。

そして僕も読者である。

話はそれますが、僕の嫁はどんなに遅くなっても夕飯を作ってくれる。

とてもありがたい。

嫁がどう思っているかは知らないが、料理も食べる人がいるからこそ作るのではないだろうか。

食べる人のことを思い、作る。

僕も休みの日はたまに夕飯を作る。

 

白のMasatomom「牛肉を買って焼くだけな」

黒のMasatomom「たまに米も炊くかな」

僕「…」

 

まあこのように相手側に立つことが文章を書く上で最も大事なことではないだろうか。

おかしなこと言ってます?

 

白のMasatomom「またそれかよ」

黒のMasatomom「イチローの真似すんな」

僕「ぐぬぬ

 

まとめ

2019年の終わりにたまたまブログを書くことになり、今は文章を書くことが楽しくなってきています。

来月には地元沖縄でWebライターの講習を受講することを決めました。

これからも頭の中の「ぐるぐる」を翻訳しながら、充実した日々を送っていきます。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

この記事で参考にした書籍を紹介します。

 

 


20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) [ 古賀 史健 ]

 

ではまた